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コレステロールとは

血液中には、大きく分けると3種類の脂質があります。
3種類の脂質について説明します。
◆LDLコレステロール◆
LDLコレステロールが増加すると、血液中に留まってしまい、血管壁に蓄積していきます。
この状態が動脈硬化の原因となります。
LDLコレステロールは、悪玉コレステロールとも呼ばれています。
◆HDLコレステロール◆
HDLコレステロールは、血管壁に蓄積したコレステロールを回収する働きをします。
善玉コレステロールとも呼ばれています。
◆中性脂肪◆
エネルギー源の1つでもあります。
肥満、糖尿病などの場合、中性脂肪が増加するとされています。
この3種類の脂質のバランスが乱れると、LDLコレステロールや中性脂肪が増加したり、HDLコレステロールが少なすぎたりします。
この状態を「脂質異常症」といい、動脈硬化を進行させ、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしやすくなります。
脂質異常症かどうかは、それぞれ脂質の値を調べると分かります。
健康診断では、総コレステロール値を調べることもあります。
総コレステロール値とは、「LDLコレステロール値+HDLコレステロール値+中性脂肪値÷5」で算出されます。
ただし、この式は、空腹時に検査した場合の値となります。
また、中性脂肪値が400mg/dl未満の場合です。

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